今すぐに10万円必要ですか?
「もし必要であれば、あなたのお金について助けますよ」と言われたら信じますか?
「もちろん無職でも無審査でOK」と言われたら信じますか?
信じられませんよね。そんな都合が良いことなんて。でも、本当にお金が必要なら試してみるしかありませんよね。
日々の支払いに追われる中、どうしても足りなくなってしまった
月々の支払いの種類が増えた為に大変困りました。
- 電気、ガス、水道などの光熱費の支払いに困りました
- 子供の習い事が増えたり塾の月謝が値上がりしたので困りました
- 食費を切り詰めなければならず毎日の献立に困りました
今までは裕福ではなかったですが、家族4人不自由なく楽しく生活していました。
しかし、2人の子供も大きくなるにつれて習い事の種類も増え、一人一台携帯電話を持つようになったりと月々の支払いが大変きびしくなり毎日お金の支払いの事ばかり考えて憂鬱な日々ばかりの日々でした。
今までは当たり前のように飲んでいたコンビニのコーヒーを購入するのを止めたり会社などの飲み会を断ったりしていたので大変ストレスを感じ逃げ道を探していました。
借金といえば暗いマイナスなイメージがありますが、困った時は絶対に利用したほうがいいと実感しました。
毎月の支払いに足りない最低限のお金を借りる事により、今まで極限まで切り詰めていた食事も悩む事がなくなり、子供の習い事や塾なども率先して行かすようになり大変良かったです。
なにより毎日毎日頭の中で考え続けていたお金の事も忘れるようになりストレスが全くなくなりました。
コンビニのコーヒーを飲めるようになった事さえも私にとってくつろげる時間になりました。
お金を借りずに放置していたら最悪自己破産や離婚もありえたかも
お金が無かったら何もアクションが起こせません。
せっかくのゴールデンウィークやお正月も旅行や外出せずに家の中で過ごすようでは妻や子供達が可哀想すぎます。
あくまでも借金は私自身の問題でありまして家族は関係ありません。
私が借金をして家族の楽しそうな笑顔を見れるのなら借金に抵抗している場合ではないのです。
それに考えただけでもゾッとしますが、ひとつ間違えば任意整理や最悪自己破産になっていたかもしれません。
親友に頭を下げてお金を借りても最初は貸してくれるでしょうが、何回か続くと貸してもらえないようになるであろうし、何より信頼関係がなくなってしまうでしょう。
最終的には親の脛にかじりついてお金を借りる事になると思いますが惨めな息子の姿に落胆して悲しんでいると思います。
そのような状態がずっと続いていったら最終的には妻と離婚していたかもしれません。
意外と借金をすることに対する抵抗はなかった
借金に対して抵抗がなかった理由はただ一つだけ。それは生活ができないからです。
お金に余裕ができた時は返済するという気持ちを持っていましたので抵抗は全くありませんでした。
また、結果的にも借金をする事によって改善できてよかったと思う事があります。
それは、月々の支払いの見直しを細かくするようになった事です。
月々の支払いが厳しくなかった当時はほとんど考えた事がなかったですが、借金をした事により光熱費や生命保険、携帯電話の料金プラン、駅までのバスを徒歩に変更など様々なお金の見直しができて節約出来たのが一番の収穫だったかもしれません。
それを考えるともっと昔から真剣に見直しを考えていたらよかったと自分自身に反省しています。
借金をすることは決してネガティブなことではない
私と同じように最初は余裕がある生活をしていても、子供の成長によって今までなかった想定外の出費に悩んでいる人は多いと思います。
ですが、借金は決してネガティブな事ではありません。むしろポジティブな事だと私は思います。
毎日悩んでストレスを感じて生活していては人生全然楽しくありませんよね。
決して贅沢する為に借金をするのはオススメ出来ませんが生活水準に持って行く為の借金ならしたほうがわたしの経験上いいと思います。
借金を一気に返す事は余程の事がない限り難しいと思います。ボーナス時や臨時の収入や月々節約できた時にコツコツ返済すればいいと言う気持ちでモチベーションを保っています。
私も借金してからはお金に対する考え方が随分変わりました。
以前までは子供の習い事は安い所に変更するとか、習い事を一つ辞めさせようかとかネガティブな考え方ばかりしていました。
しかし今は、借金が残っていようが子供の習い事に使うお金は未来への投資と考えてます。借金してでも子供に投資すれば子供の将来は明るくなると考えモチベーションを保っています。